私とタスク管理ツール「TaskChute2」の出会い
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こんばんは! Hike×Hackのかけすけです!
私は最近、「タスク管理」というものに興味を持ち、実践しています。
その発端は去年、2013年の11月頃に起こったある出来事に起因するのですが、今日はそれとは別のお話をさせていただきます。
さて、タスク管理……タスク管理には、色んなツールを適用させることができます。
アナログであれば「ふせん紙」や「メモ帳」
デジタルであれば「テキストファイル(.txt形式)」や「メモアプリ」
などなど、「自分に合うかどうか」は別として、使い方次第でなんだってタスク管理ツールとして使うことはできるのです。
しかし問題なのは、そのツールが「自分に合うかどうか」という点。
そこで今日は、私が「自分に合っている」と思えるツールである「TaskChute2」との出会いについて、語っていきます。
題して「私とTaskChute2の出会い ~待ち合わせはExcelで~」 はじまります!
■1.「自分に合うツール」を探して……。
先ほど話した通り、私がタスク管理に手を出し始めたのは去年の11月です。
つまり、今から4ヶ月ほど前なのですが、その頃は「TaskChute」の「Chu」の字も知りませんでした。
当時の私は、コンビニで買った100円のメモ帳に「ToDoリスト」を書いたり、カレンダーアプリに思いつく限りのToDoを詰め込んだり、とにかく「自分に合う方法はないものか」と模索ばかりしていました。
模索、模索。様々なツールに手を出しては投げ、手を出しては投げ……
もはや「"ツールを探すこと"が目的なんじゃなかろうか?」と思えてしまうほどに
とっかえひっかえ、タスク管理ツールを試していました。
しかし、そうやって雑食的にツールに触れていくことは、決して無駄ではなかったのです。
■2.タスク管理に何を求めるか。
「Evernote」や「Any.Do」そのほか様々なアナログツール、デジタルツールを試しているうちに
「私がタスク管理に求めるもの」というものが徐々に見えてきました。
それは主に、次のような3点でした。
1.毎日、毎週など定期的に行っている「ルーチン作業」をしっかり整理したい。
2.自分が決めたToDoを「いつ」「どれくらいの時間をかけて」やるのかをしっかり管理したい。
3.そうして行動したタスクについて、「実際にはどれくらい時間がかかったのか」を記録して、今後に生かしたい。
さあ、この基準をもとに、私はどのようなツールと出会ったのでしょうか。
■3.TaskChuteとの運命的な出会い
上で挙げた3つの希望を基準に私がたどり着いたのは、「TaskChute2」という、Excelを使用するツールでした。
なぜなら、「行動予定」と「行動記録」など、それまでは複数のツールを使って、なかば無理やりに管理していた項目が、このツール1つで管理できるようになると確信したからです。
そして今、私はこの「ブログを書く」という作業もTaskChute2で記録しています。
たとえば、今日のこの記事を書く見積もり時間は50分。
その見積もりに大きな間違いはなく、今日は60分ほどで投稿することができました。
この記録をもとに、私はブログ執筆にかかる見積もり時間の正確性を、より高めていくことでしょう。
タスク管理、そして「TaskChute2」。自分の生活がはっきりと見えてくるので、楽しいです。
今日は出会いについて話しましたが、私がどのようにTaskChute2を使っているのか
といった話も、今後Hike×Hackで語っていきたいと思っています。
それでは、本日もありがとうございました! また明日、お会いしましょう!
あとがき
「行動予定」や「行動記録」を1つのツールにまとめた、と言っていますが
私が「タスク管理」全体に使っているツールは1つではありません。
それらのツールや、私の「タスク管理の流れ」については、後日改まって投稿させていただきます!
いやはや、書きたい内容が山積みです。ブログって楽しいですね!
参考記事
■もう手放せない!最高峰のタスク管理ツール「TaskChute」の使用感 | jMatsuzaki