Hike×Hack

「人生をハイキングのように楽しむ」をモットーに、日々の気付きやライフハックについてお伝えしていくブログ

私とタスク管理ツール「TaskChute2」の出会い

f:id:kakesuke:20140410184700j:plain

photo credit: The U.S. Army via photopin cc 

こんばんは! Hike×Hackのかけすけです!

私は最近、「タスク管理」というものに興味を持ち、実践しています。

その発端は去年、2013年の11月頃に起こったある出来事に起因するのですが、今日はそれとは別のお話をさせていただきます。

さて、タスク管理……タスク管理には、色んなツールを適用させることができます。

アナログであれば「ふせん紙」や「メモ帳」

デジタルであれば「テキストファイル(.txt形式)」や「メモアプリ」

などなど、「自分に合うかどうか」は別として、使い方次第でなんだってタスク管理ツールとして使うことはできるのです。

しかし問題なのは、そのツールが「自分に合うかどうか」という点。

そこで今日は、私が「自分に合っている」と思えるツールである「TaskChute2」との出会いについて、語っていきます。

題して「私とTaskChute2の出会い ~待ち合わせはExcelで~」 はじまります!

■1.「自分に合うツール」を探して……。

先ほど話した通り、私がタスク管理に手を出し始めたのは去年の11月です。

つまり、今から4ヶ月ほど前なのですが、その頃は「TaskChute」の「Chu」の字も知りませんでした。

当時の私は、コンビニで買った100円のメモ帳に「ToDoリスト」を書いたり、カレンダーアプリに思いつく限りのToDoを詰め込んだり、とにかく「自分に合う方法はないものか」と模索ばかりしていました。

模索、模索。様々なツールに手を出しては投げ、手を出しては投げ……

もはや「"ツールを探すこと"が目的なんじゃなかろうか?」と思えてしまうほどに

とっかえひっかえ、タスク管理ツールを試していました。

しかし、そうやって雑食的にツールに触れていくことは、決して無駄ではなかったのです。

■2.タスク管理に何を求めるか。

「Evernote」や「Any.Do」そのほか様々なアナログツール、デジタルツールを試しているうちに

「私がタスク管理に求めるもの」というものが徐々に見えてきました。

それは主に、次のような3点でした。

1.毎日、毎週など定期的に行っている「ルーチン作業」をしっかり整理したい。
2.自分が決めたToDoを「いつ」「どれくらいの時間をかけて」やるのかをしっかり管理したい。
3.そうして行動したタスクについて、「実際にはどれくらい時間がかかったのか」を記録して、今後に生かしたい。

さあ、この基準をもとに、私はどのようなツールと出会ったのでしょうか。

■3.TaskChuteとの運命的な出会い

上で挙げた3つの希望を基準に私がたどり着いたのは、「TaskChute2」という、Excelを使用するツールでした。

なぜなら、「行動予定」と「行動記録」など、それまでは複数のツールを使って、なかば無理やりに管理していた項目が、このツール1つで管理できるようになると確信したからです。

そして今、私はこの「ブログを書く」という作業もTaskChute2で記録しています。

たとえば、今日のこの記事を書く見積もり時間は50分。

その見積もりに大きな間違いはなく、今日は60分ほどで投稿することができました。

この記録をもとに、私はブログ執筆にかかる見積もり時間の正確性を、より高めていくことでしょう。

タスク管理、そして「TaskChute2」。自分の生活がはっきりと見えてくるので、楽しいです。

今日は出会いについて話しましたが、私がどのようにTaskChute2を使っているのか

といった話も、今後Hike×Hackで語っていきたいと思っています。

それでは、本日もありがとうございました! また明日、お会いしましょう!

あとがき

「行動予定」や「行動記録」を1つのツールにまとめた、と言っていますが

私が「タスク管理」全体に使っているツールは1つではありません。

それらのツールや、私の「タスク管理の流れ」については、後日改まって投稿させていただきます!

いやはや、書きたい内容が山積みです。ブログって楽しいですね!

参考記事

タスク管理ツール・TaskChute2

TaskChute超初心者が初心者になるための連載まとめ

もう手放せない!最高峰のタスク管理ツール「TaskChute」の使用感 | jMatsuzaki