明日公開「アナと雪の女王」主題歌「Let It Go」を聴こう
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≪1.ディズニー映画「アナと雪の女王」明日開幕!≫
こんばんは! Hike×Hackのかけすけです!
今日は良いお知らせがあります。
そのお知らせとは!
来たる3月14日(金)、つまり明日が!
ホワイトデー
ディズニー映画「アナと雪の女王」の公開日だということです!
この日を楽しみにしていた方も多くいるのではないでしょうか。
3月14日という日付も相まって、明日は映画館が激混みすることが予想されます。
そこで!映画館に私が一騎単身で突撃します!
と言いたいところですが、おそらくたくさんの「二人一組の何か」の前にあえなく撃沈するのでやめました。
悲しい現実の前に心が凍り付いてしまいそうです。
美しき雪の女王に凍らされるなら喜びますが、それはまた別のお話。
なにはともあれ、「アナと雪の女王」は明日開幕!
今日は映画の公開に先駆けて、すでに話題になっている
主題歌「Let It Go」について触れていきましょう!
≪2.42ヶ国語で歌われる「Let It Go」≫
英語、そして日本語はもちろん、ハンガリー語やスウェーデン語など総勢42ヶ国の言語で主題歌「Let It Go」は歌われているようです。
その中でも、私が個人的に大好きな日本語Verをどうぞ。
『アナと雪の女王』ミュージック・クリップ:Let It Go/エルサ(松たか子) - YouTube
ブラボー! おぉ、ブラボー!
作中の人物「エルサ」の心情が曲に反映されていて、寂しげな開幕から徐々に明るい曲調になっていく様子は必聴です。
さて、これで「アナと雪の女王」について興味を持っていただけたでしょうか。
それでは次に、この作品の原作となっている「雪の女王」という作品についてお伝えしましょう。
≪3.原作 アンデルセン童話「雪の女王」≫
「アナと雪の女王」は、アンデルセンの童話「雪の女王」を原作にして作られたとされています。
「アナと雪の女王」は、その原作とはかなり異なったオリジナルの展開になっているそうですが、原作「雪の女王」はいったいどんな話なのでしょうか。
私、気になります!
ということで、訳書ではありますが「雪の女王」を読むことにしました。
青空文庫にも掲載されている作品なので、なんと無料で読むことができます。
(Kindleでも無料で読むことができます)
私は現在、5分の1ほど読み進めたところですが、この記事を書いている今も、先の展開を早く読みたがっているほどなので、楽しく読んでいくことができそうです。
映画のストーリーをほとんど知らないので「原作は全然違うよ!」とは言えませんが、
・無料で読める
・そんなに厚くない
という理由から、私は原作「雪の女王」もオススメします。
≪まとめ≫
・「アナと雪の女王」が明日公開!
・主題歌「Let It Go」が美しい!
・無料でササッと読める、原作「雪の女王」もぜひ!
あとがき
ホワイトデーのお返しとして、女性を映画に誘ってみてもいいかもしれませんね。
私は自宅で1人楽しく「Let It Go」を聴いていたいと思います。ハハハ。