Hike×Hack

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えっ、好きなイヤホンをBluetooth対応にできちゃう!?「MDR-NWBT20N」を全力でオススメしたい!

20140511081625

こんにちは! Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!

本日は、昨日の話に関連して「私が愛用しているイヤホン」についてお伝えしようと思います。

*

私がめちゃくちゃ気に入っている、ぜひオススメしたいイヤホンがあります。

元はといえば。

私自身、そのイヤホンと出会ったのは、あるブログを拝見したのがキッカケです。そのブログ記事というのがコチラ。

本気(マジ)でおすすめしたいbluetooth+ノイズキャンセルイヤホン sony『MDR-NWBT20N』 | nori510.com本気(マジ)でおすすめしたいbluetooth+ノイズキャンセルイヤホン sony『MDR-NWBT20N』 | nori510.com

そう、私が日頃から愛用しているイヤホンというのはこの、「MDR-NWBT20N」という名前のBluetoothイヤホンなのです。

もちろん、気に入っているのには理由があります。特に私が取り上げたい点は、以下の3つ。

1.Bluetooth接続による、ワイヤレスな環境。

2.ノイズキャンセリング機能もついている。

3.好みのイヤホンをBluetoothレシーバーにつなげることができる。

本日は、これら3つの点から、「MDR-NWBT20N」の良さをあなたにお伝えしようと思います。

※スマホはもちろん、Bluetooth対応のパソコンなどでも使えますが、この記事では「スマホを使う」という前提で話を進めていきます。

≪1.Bluetooth接続でワイヤレスな環境≫

厳密に言うと、この製品は「イヤホン」というよりは「レシーバー」です。

この「MDR-NWBT20N」は、Bluetoothを通して、そのレシーバーとスマホを接続するのです。そしてレシーバーにイヤホンを接続することで、音が聞こえるようになるわけです。

ここで言いたいのは、「Bluetooth接続」だということ。つまり、「スマホとイヤホンを直接つなげる」必要がありません。イヤホンジャックにアクセサリーをつけていたとしても、なんら問題はないのです。

たとえば、イヤホンジャックとイヤホンを直接つなげていると、イヤホンの長さによっては「ズボンのポケットに入れると、引っ張られる感じ」などの問題が発生するかと思います。

ですが、Bluetooth接続によってワイヤレスな環境であれば。そのような心配をする必要はなくなり、スマホの位置を気にせずに、音楽やオーディオブックなどのコンテンツが楽しめるようになるのです。

≪2.ノイズキャンセリングでストレスフリーな環境≫

前の章で「レシーバーとイヤホンをつなげる」とあるように、この製品は「レシーバー」と「付属のイヤホン」の2つで構成されています。

「付属のイヤホン」……あまり心地の良い言葉ではありません。なぜなら、付属のイヤホンというと、大抵が「品質が良いとは言えない」ものだからです。

ですが、「MDR-NWBT20N」はそうではありません。この記事では便宜上「付属のイヤホン」という言葉を使いましたが、レシーバーと同様に、イヤホンもしっかりと作られています。

そのため、イヤホンの品質は良好です。少なくとも、私からすれば、「十分に良い品質」のレベルです。そして、その「付属のイヤホン」を使う場合であれば、「ノイズキャンセリング」の機能を使用することができます。

ここで、どれくらい音を遮断できるのかが気になるかと思います。そのため、私の生活に即した具体例を以下に挙げておきます。

・すぐそばにある、デスクトップPCの本体から出る駆動音が聞こえない。

・2mほど離れたドアのノック音・開閉音が聞こえない。

この機能により、私は楽しみたいコンテンツに集中することができています。それに、ノイズキャンセリングの「オン/オフの切り替え」が可能というのもグッド。

これで、「音楽は聴きたいけど、ドアのノック音とかも聞こえるようにしておきたい」といった時の対策も万全なのです。私はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンはこれがはじめてですが、そのストレスフリーさには驚きおみそれ感服いたした次第でありんす。

≪3.好みのイヤホンを使えるフレキシブルな環境≫

これこそ、私がこの製品を買う決め手となった要素です。

それは、「好みのイヤホンをBluetooth対応にできる」ということ。

「えっ、そんなこと出来るの!?」

できちゃうんです!

先程から述べていますが、この製品はあくまで「レシーバー」が基点です。そして、「レシーバーにイヤホンをつなげる」過程があるということは、「付属のイヤホンでなくとも、つなげることができる」というわけなのです。

そして「Bluetoothのレシーバー」に「好みのイヤホンをつなげる」ということは……そう、「好みのイヤホンをBluetooth対応にする」ことができてしまうのです。(「ノイズキャンセリング」機能を使うには、付属のイヤホンを使う必要があります)

Bluetoothイヤホンというと、大体「カナル型」のイヤーパッドが主流です。ですが、装着感などの理由から「オープン型」のものを好む人もいるでしょう。

つまり「Bluetoothイヤホンを使いたい」「でも、カナル型はイヤなんだよなあ……」と思っている方が世の中にはいるのです

そんな方には、ぜひともこの「MDR-NWBT20N」をオススメします。(※付属のイヤホンはカナル型です。)

あなたが日頃から愛用している「オープン型」のイヤホンであっても、この「MDR-NWBT20N」のレシーバーに接続すれば……。

あらビックリ! ちょっと奥さん、聞いてよ!

私のイヤホン、Bluetooth対応になっちゃったじゃないの!

«4.価格もお手頃で、総合的にグッド»

以上、3つのことから「MDR-NWBT20N」をオススメしてきました。

気になるそのお値段はというと、6,000円強。(※執筆当時)

付属のイヤホンの品質も考えると、決して高くはありません。個人的には、故障や紛失によって再びこの製品を手に入れるのであれば、「1万円でも買う」というのが素直な感想です。

それがなんと6,000円。リーズナブルなお手頃価格です。

もしあなたが、Bluetoothイヤホンが欲しいというのであれば、私は全力でこの「MDR-NWBT20N」をオススメします。興味が湧いたのであれば、ぜひ購入を検討してみてください。

本日もありがとうございました。また明日、お会いしましょう!

≪まとめ≫

■ 超!オススメのBluetoothイヤホン「MDR-NWBT20N」

■ Wow!! ワイヤレスでノイズレス、フレキシブルでリーズナブル!

■ 「好みのイヤホンをBluetoothイヤホンに出来る」のがGood!!

■ 好きなイヤホンを使えるということは、ヘッドフォンでもOK?(未確認)

――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より

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