Hike×Hack

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「すぐやる」瞬発力を鍛えるための、2つの「2分ルール」

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photo credit: wwarby via photopin cc

こんにちは! Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!

私は先日、この9月の目標に「瞬発力を身につける」というものを掲げました。そうなんです。私は、今よりもシュッシュッと素早くなれるように……

「すぐやる」瞬発力を鍛えたいんです

私には、ここ数ヶ月間ブログを運営していて「あっ、この記事は素早くとりかかれたな」と思ったり「うーん、記事にすると短かったけど、着手するのにだいぶ時間がかかったなあ」と思うことがよくありました。

そこで、「瞬発力を身につける」という目標は抽象的ではありますが、まずは自分自身が「素早くとりかかれたな」という実感を多く得ることを目指しています。

ですが、「その実感を得るために、どうしようか。」

最近はそんなことを考えていました。

そんな時に見つけたのが、「2分ルール」というもの。「3秒ルール」でも「5分前行動」でもなく、「2分ルール」。そしてこの「2分ルール」、どうやら2通りの考え方があるようです。

1.2分以内に取りかかる

まず1つ目。

こちらは「そうだ、○○しよう」と、あるタスクが気にかかった時に、「そのタスクを2分以内にはじめる」というものです。

とはいえ、環境などによってすぐには取りかかることのできないものもありますが、そんなときは、思い浮かんだタスクを「メモに書き留める」と良いでしょう。(その際も、「2分以内にメモに書き留める」ようにすると良さそうです)

頭の中がスッキリしてストレスも減る簡単な方法「2分間ルール」 | ライフハッカー[日本版]

2.「2分以内にできそうなこと」はすぐにやる。

さて、2つ目です。こちらは、上のルールとは少し違います。

気になっているタスクが「今から2分以内に完了できそう」なものであれば、即座に取りかかるというものです。

GTDコラム:GTDの「2分ルール」 - 誠 Biz.ID

自分のやり方に合ったものを。

以上が2通りの「2分ルール」となります。

タスク管理のやり方や考え方によって合う・合わないが変わってくるとは思いますが、どちらも「瞬発力を鍛える」ことに効果がありそうです。もし「すぐにやるのが苦手……」と思っているのであれば、この「2分ルール」という仕組みを試してみるといいでしょう。

まとめ

■ 瞬発力を身につけるための「2分ルール」

■ 「2分ルール」には2種類ある。

■ 自分に合うやり方を。

――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より

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