Hike×Hack

「人生をハイキングのように楽しむ」をモットーに、日々の気付きやライフハックについてお伝えしていくブログ

ペットボトルのラベルを先に剥がしたら3つもメリットがあった!

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こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( kakesuke02 )です!

ペットボトルのラベルって、いつ剥がして捨ててますか?

たぶん、ほとんどの人が「飲み終わってペットボトルを捨てるとき」じゃないかなーって思います。

実際、僕もそうでした。特に意識もせずそうしていました。

でも最近気づいたんです。

ラベルはさっさと剥がした方が得なんじゃないかって。

さっさとラベルを剥がす3つのメリット

さっさと剥がすっていうのはつまり、ペットボトルを飲み始める前にラベルを剥がして捨てちゃうってことです。

たったそれだけで、こんな3つのメリットがあったんですよね。

・ラベルが邪魔しないので残量がわかりやすい

・視界に入る無駄な情報が減る

・自分のペットボトルだという証明になる

ラベルが邪魔しないので残量がわかりやすい

これ、やってみると地味にいいです。

別にラベルを剥がさなくても目をこらせばわかりますが、ラベルがない状態だと目をこらす必要もなく残量が一目瞭然です。

常に残量が把握できている状態になるので、快適なんですよね。

ただラベルを剥がす、それだけで快適になれます。

視界に入る無駄な情報が減る

僕にとってはこれが大きいメリットです。

ペットボトルのラベルってたくさん文字が書いてあったりしますよね。

で、デスクの片隅にペットボトルが置いてあったりすると、PC作業中にも視界にその文字情報が見えてきてしまったり。

あくまで視界の片隅ですし、「○○って書いてあるな」って内容を認識することはないですが、「文字がある」ということ自体を無意識のうちに認識してしまうんですよね。

なんか僕は、それが気になってしまって。

「情報が視界に入ってムカムカする!」なんてことはないですが、「視界に無駄な情報がないとスッキリする」んですよね。

これは想像しても感じづらいかもしれないので、ぜひ一回やってみてください。

ただ、ラベルを剥がすだけですから。

自分のペットボトルだという証明になる

これは共用の冷蔵庫を使ったりしてる場合に有用です。

正直言って、飲む前にラベルを剥がしておく人なんてそうそういません。

ですから、ラベルがないペットボトルっていうのはそれだけで「これは自分のもの」っていう証明になるんですよね。

だからもう、キャップに名前を書く必要もありません。マッキーを使わなくていいんです。

ラベルを剥がす、それだけです。

ラベルを剥がすタイミングにルールはない

ぶっちゃけ、この記事を読んで僕を変態的だと思った人もいると思います。

ラベルを剥がすことで視界内の文字情報を減らすとか、「ふつーそこまでする?」みたいなこと思われてもしょうがないです。

でも、「ラベルは飲み終わってから剥がすもの」なんてルールはどこにもないですよね。

会社のルールで「日報は毎日退勤前に提出すべし」「PCの電源は退社前に必ず切るべし」とかある中に「ラベルは飲み終わってから剥がすべし」なんて書いてありますか。書いてあったらごめんなさい。

「ふつー」を疑う

僕の会社にも家にもそんなルールはありません。

今までラベルを最後に剥がしていたのは、なんとなくそれが「ふつー」だと思っていたから。

でも、僕にとっての快適さはその「ふつー」からちょっと外れたところにあったんですね。

「ふつー」だと思ってると、「これでいいんだ」って思考が止まってしまう気がします。

自分がもっと快適に生きるためにも、日常生活に潜んだ「ふつー」を意識しながら見直していきたいですね。

まとめ

とにかく、一度でいいんでやってみてください。

ペットボトルを飲み始める前に、ラベルを剥がしてください。お願いします、この通りです。

外出先で飲むんならそんな気にならないと思いますが、デスクでペットボトルを飲んでいるとかならやってみる価値はあります。

ラベルを剥がすのはタダですし、すぐにできますからね。

すごい私的なライフハックなんですけど、このライフハックで快適になってくれる方が一人でもいてくれたら嬉しいです。

――あなたの旅先案内人 かけすけ( kakesuke02 )より