0円でサイズ自由!?めっちゃ良いマウスパッドを見つけました!
こんにちは、かけすけ( @kakesuke02 )です。
パソコンでマウスを使ってる方に質問です。
あなたは今、ご自分のマウスパッドに満足できていますか?
「ちょっと大きいな」とか「汚れが目立ってきたな」とか不満を感じたことはないですか?
でも、なんかマウスパッドって買い替える優先順位が低いですよね。
「別にこれでも使えるし、お金もかけたくないしまぁいっか」ってなりがちな気がします。
そんなあなたに朗報。タダで手に入るすばらしいマウスパッドをご紹介します。
その名も「台紙マウスパッド」です!
使ってたマウスパッドが気に入らなかった
僕がこれまで使っていたマウスパッドはこちらになります。
Amazonのマウスパッド部門で1位をとっているベストセラー商品で、実際使ってみると良い商品です。
裏面が滑らない材質なのでマウスパッドがズレることもないですし、マウスも普通に動かしやすい。
ただ、僕はこのマウスパッドに2点不満があったんです。
それは「サイズが大きくてスペースをとる」というのと、「裏面を触るとなんか嫌な匂いがつく」というデメリット。
裏面を触る機会は多くないので後者の方はまだいいのですが、前者は日頃から気になってました。
商品の概要を見るとサイズは「横25xm×縦21cm×薄さ0.2cm」となってますね。
僕はそんなにマウスを移動させる人じゃないので、この範囲のうち半分くらいしか使っていなかったんです。
となると、やっぱりサイズが大きいのが気になる…。
他のマウスパッドも買ってみたのですが、それはそれで別の不満点が生じたりしたんですよね。
だから買い換えるのも半ば諦めていたんですが、ここでふと思いついたことが。
「ん、ノートの紙とかで代用できるんじゃないか!?」
僕はこの時の自分を褒めてやりたいです。
ノートの裏表紙を使ってみると…
物は試しということで、まずはルーズリーフをマウスパッド代わりに使ってみました。
ただ、それはちょっとマウスの反応が悪いかな…って感じ。(光学式マウス使用)
気になったのでちょっと調べてみると、「表面はざらざらしている方がいい」との事。
そこで、ノートの裏表紙のザラザラした厚紙を使ってみました。(材質はクラフト紙みたいな感じ)
すると…なんと言うことでしょう。
「あ~!マウスめっちゃスムーズに動くの音~~~!!」
思った以上のスムーズさにビックリしました。
台紙は肌触りも良いですし、匂いも全然気にならない。そしてマウスの反応も良い。
その上、なんと0円!タダ!
さらにさらに…サイズ調整も自由自在!!
台紙マウスパッド時代の到来を感じました。
0円ですぐに作れて、好みのサイズに調整できる
これ、普通にすごくないですか?
マウスパッドにする目的でノートを買うなら0円とはいきませんが、いらなくなったノートとかを使えばタダですよね。
しかも紙なので、ハサミでチョキチョキすれば「自分好みのサイズ」にすることもできるんです。
これまで使っていたマウスパッドは大きくてなんかイヤだったので、この点はかなり助かりました。
「切れ目がギザギザして気にならない?」なんて人もいるかもしれませんが、慎重に切れば全然気になりません。
ただ一点だけ懸念されるのは、やっぱ紙なので「ズレやすい」んですよね。
とはいえ、その解決策も簡単です。
セロハンテープでらくらく固定!
セロハンテープを使えば簡単に固定できます。
ちょっと飾り気が足りないと思う方は、マスキングテープとかでちょっとオシャレしてもいいかもしれないですね。
ちなみに、そこまでズレが気にならない人は固定しなくても良いと思います。
テープで固定しなければ暑い時の「うちわ」にもなってくれますので、これはこれですごくいいんですよ。
ぶっちゃけ舐めてました。ノートの裏表紙を舐めてました。反省してます。
まとめ
・マウスパッドに不満を感じてるけど、買い換えるのも気が引ける
・ノートの台紙を使えば0円でマウスパッドを作れる!(クラフト紙みたいな材質がオススメ)
・ハサミを使ってサイズを自分好みに調整できる!
・セロハンテープとかで固定すればズレることもない!
正直最初は「どうせタダだし、ちょっとやってみるかな~」くらいの軽い気持ちでした。
でも実際にやってみてビックリ。今ではすっかり台紙マウスパッドくんはレギュラーです。
企業のロゴとかも入ってないのですごくシンプル。素敵。最高。
あ、ここまで読んでくれたってことは…あなたもちょっとは興味を持ってくれたんじゃないでしょうか!?
0円なんで、ぜひやってみてください!マジでいいですよ!
冒頭の挨拶にブログ名を入れない方がいい理由
こんにちは!かけすけ( @kakesuke02 )です。
これまでの僕は記事冒頭の挨拶で「Hike×Hackのかけすけです」と名乗ってました。
つまり「ブログ名+名前」の二本立てですね。
でもこれ…ブログ名変えたら地獄絵図になりません!?
挨拶にブログ名を入れちゃうと後々大変です
たとえば、僕がブログ名を「時すでに遅しマンの逆襲」に変えたにも関わらず、「Hike×Hackのかけすけです」と言ってる記事があったら違和感を感じますよね。
なので、その違和感をなくすためには挨拶を1つ1つ修正していく事になるんです。
僕はまだ100記事とかなので楽な方ですが、300記事とかあったら精神が死にます。
自分で自分の首絞めハム太郎になっちゃうわけですね。
だからほんと、冒頭の挨拶にブログ名は入れない方がいいと思います。
ブログ名に骨を埋める人
「いや、でも自分は一生このブログ名でやってくから!」
なるほど!その気持ちはとてもよくわかります。
この記事を見てください。
4年前に僕が書いた記事です。
この時の僕は「Hike×Hack」という名前に骨を埋める覚悟でした。
ブログ名はいずれ変わると思っておく
もちろん、今でも「Hike×Hack」という名前は好きです。
でも、人の心は変わるものです。価値観が変わる事もあれば、伝えたい事が変わってもおかしくないんです。
そんな時、「ブログ名を変えるわけにはいかないから…」なんて自分を縛ってしまうのはもったいないですよね。
しょっちゅう変えてしまうのは読者の混乱を招くためオススメできませんが、「ブログ名を変えてはいけない」という決まりがあるわけでもありません。
ふとしたキッカケにブログ名を変える時が来る。そう考えていた方が柔軟に動けます。
なので僕は、冒頭の挨拶でブログ名は言わないようにします。
まとめ
・冒頭の挨拶にブログ名を入れると、ブログ名を変えた時の対応が大変!
・「一度決めたブログ名を変えてはいけない」なんてルールはない。
・ブログ名はいずれ変える時が来ると思ってた方がいい。
・冒頭の挨拶にブログ名は入れないようにします。
・「時すでに遅しマンの逆襲」という名称はご自由に使って頂いて構いません。
僕がそうだったんですが、ルールがあるわけでもないのに「こうしなくちゃいけない」って思い込んじゃってる事って結構多いんですよね。
「こうするようにしたい!」っていう前向きな気持ちの場合とか、その自分ルールによって前に進めるのであれば良いのですが、おそらく自分を縛ってしまう事も多いのでは…。
少しずつでいいので、マイナスになってしまっている自分ルールに気づいて変えていきたいですね!
文章力を鍛えなくてもグッと読みやすくなる文字装飾のススメ!
こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
あなたには、自分の書いたブログを読み返しながら「なんか文章にメリハリがないな…」と感じた経験はありませんか?
かくいう僕も、以前の記事を読み返しながらそう思っていました。
でも最近、その理由として1つ気づいた事があるんです。
それは、「文字装飾」を全然していなかったという事です。
文字装飾によってメリハリをつける
文字装飾とは「太字」とか「赤字」とかそういうものですが、この文字装飾がないと文章にメリハリがつかないんですよね。
実際に、例を挙げて見てみましょう。
以下の記事の一節から文字装飾を省いてみます。
休憩するなら、身体だけでなく心もしっかり休みたい。 - Hike×Hack
そのためには、「不安を抱えながら休憩する」ことから離れなくてはいけません。もちろん、これは難しいことでしょう。身体を休めている分、不安な思考に集中することもあります。
ですが、そこは我慢して、「やらなくちゃいけないこと」については考えないようにしましょう。
「懸念事項を考える」のであれば、それは実際には休憩ではありません。
「懸念事項を考えない」からこそ、休憩は「休憩」になるのです。
大切なのは、そういった意識や認識です。「休憩する」のであれば、「懸念事項は、休憩後のスッキリした頭で考えよう」のように決意して、「休憩中は考えない」ようにするのです。
この文章に、文字装飾をつけると以下のようになります。
そのためには、「不安を抱えながら休憩する」ことから離れなくてはいけません。もちろん、これは難しいことでしょう。身体を休めている分、不安な思考に集中することもあります。
ですが、そこは我慢して、「やらなくちゃいけないこと」については考えないようにしましょう。
「懸念事項を考える」のであれば、それは実際には休憩ではありません。
「懸念事項を考えない」からこそ、休憩は「休憩」になるのです。
大切なのは、そういった意識や認識です。「休憩する」のであれば、「懸念事項は、休憩後のスッキリした頭で考えよう」のように決意して、「休憩中は考えない」ようにするのです。
どうでしょうか?
後者の方がスムーズに頭に入ったのではないでしょうか。
これが文字装飾に秘められたパワーです。
「通常」「太字」「赤太字」の3パターンで十分!
文字装飾のパワーは前述の通りですが、文字装飾にも色んなやり方があります。
太字にしたり、斜体にしたり、文字の色を変えたり、マーカーを引いてみたり…
数多くのパターンがあるのですが、2~4パターンあれば良いかと思います。
僕の場合は現在「通常(装飾なし)」「太字」「赤太字」の3パターンでやっていますね。
ここに「青字」とか「黄色マーカー」とか1つくらい追加できそうですが、増やし過ぎても判断に迷うので当面はこの3パターン。
強調したいところを装飾するのはもちろんですが、「太字」と「赤太字」の使い分けについてはまだフィーリングによる部分が大きいです。
パターンが増えて判断に迷ってしまうようであれば、「通常」と「太字」の2つでも十分事足ります。
文字装飾のし過ぎもよくない
さっき例示した文章に、文字装飾をつけ過ぎてみます。
そのためには、「不安を抱えながら休憩する」ことから離れなくてはいけません。もちろん、これは難しいことでしょう。身体を休めている分、不安な思考に集中することもあります。
ですが、そこは我慢して、「やらなくちゃいけないこと」については考えないようにしましょう。
「懸念事項を考える」のであれば、それは実際には休憩ではありません。
「懸念事項を考えない」からこそ、休憩は「休憩」になるのです。
大切なのは、そういった意識や認識です。「休憩する」のであれば、「懸念事項は、休憩後のスッキリした頭で考えよう」のように決意して、「休憩中は考えない」ようにするのです。
逆にどこを強調したいのか分からない状態ですね。
こんな感じで、文字装飾にまつわる問題として「文字装飾しすぎて強調したいものが逆に分からなくなる」というものがあるんですね。
自分が書いた文章。色々と装飾をつけたくなってしまう気持ちはわかりますが、適切な用法・用量を守っていきましょう。
「見出しと文字装飾部分だけ読めばほぼ把握できる」が理想?
この記事で「見出しだけで大体の内容がわかると良いよね」って事を書きました。
ここでさらに、「文字装飾されてる箇所だけサラッと読めばほぼ把握できる」が追加されれば強くないですか?
見出しを見て「ほーん、こういう記事ね」って分かって、太字とか赤字だけを見て「あー、なるほどそういう事ね」って分かる。
読者の負担は少なくして、伝えたいことはきっちり伝える。
そういう記事ってすごく読みやすいと思うんですよね。
まとめ
・文字装飾をつけるだけで文章にグッとメリハリがつけられる!
・「通常」「太字」「赤太字」の3パターンで十分事足りる!
・文字装飾し過ぎると逆に読みづらくなっちゃいます!
・見出し+文字装飾部分だけ読めば分かるのがGood!
過去の記事を読み返してると、文字装飾を全く入れてない時期があったんですよね。
「なんか読みづらいなー」と思ってたんですが、そういう事か!と気づいて良かったです。
それがこうやってブログの記事にもなってますしね。そういう意味では昔の自分に感謝です。
もしあなたもブログをやっているようであれば、「太字」のパターンを追加するだけでも十分なので文字装飾を入れてみてくださいね!
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より
自分が引きたい場所に引けばいい。Kindleのポピュラーハイライトをオフにしよう!
こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
僕は普段、Amazon Kindleの電子書籍で読書をしています。
そしてKindleには「この文章は他の人も結構線を引いてるよー!」っていうのが分かる「ポピュラーハイライト」っていう機能があるんですね。
その機能がデフォルトでオンになってるんですけど、「この機能いらないな」って思ってオフにしました。
一見便利なこの機能をオフにした理由について、今日はお話ししていきます。
どんな感じに表示されるのか
まず最初に、Kindleにはハイライトといって、紙の本でいう「線を引く」にあたる機能があるんですね。
で、多くの人がハイライトしている部分がこんな感じで表示されるんですよ。
※赤枠は僕の加工です。灰色のマーカーがポピュラーハイライト部分。
いやー、目立ってますね。よくハイライトされてる箇所が丸分かりです。
この画像だと「160蛍光ペン」て書いてあるので、160人がハイライトしているそうです。
これ見るとつい「うおー、みんなハイライトしてるなー」って思いますよね。
そして気づくと、「自分もハイライトしとこ」なんて考えてハイライトしちゃいますよね。
ん、でもちょっと待って……それってどうなの?
「みんながやってるから」の落とし穴
バンドワゴン効果って知ってますか?
めっちゃ簡単に言うと「みんなやってるから僕もやるー!」ってやつです。
例えば僕の母なんてそうなんですが、「周りの友達がみんな限定スタンプを持ってるから」みたいな理由でLINE POPをやったりしてます。
なんかたまにキャンペーンがあって「この条件をクリアしたら限定スタンプもらえるよ!」みたいなのがあるんですね。
でも僕の母はその条件がイマイチ分からないのか、よく僕に聞いてくるんですよ。「ちゃんとやってるのにもらえない~」とか言って。
でまぁ、手伝ったりして限定スタンプを手に入れたりするんですが…
結局そのスタンプ…全然使わないんですわ。泣きます。
これもう完全にバンドワゴン効果。僕の母は完全にバンドワゴっちゃってます。
そこに「自分の意図」は存在しない
バンドワゴン効果の何がイヤかって、そこにはあまり「自分の意図」が含まれないんですよね。
「自分は○○って理由があってこれをするんだ!」みたいなのが。
だから僕はKindleのポピュラーハイライトをオフにしました。
「みんなが引いてるから引いたハイライト」はいずれ見返してもそんなに心に響きません。
本当に自分がハイライトしたいと思う箇所は「ここ、みんなもハイライトしてるよ!」なんて言われなくてもハイライトします。
なぜそこにハイライトを引いたのか。その答えを自分の中に持って読書していきたいですね。
ぜひあなたも、ポピュラーハイライトをオフにしてみてください!
まとめ
・Kindleには「みんながここをハイライトしてるよ」って教えてくれる機能がある。
・「みんながやってるからやる」では、自分の意図が希薄になってしまう。
・ポピュラーハイライト機能をオフにして、自分にとってより密な読書をしたい!
「○人がハイライトしています」の○人の中には、「みんながハイライトしてるから」って理由でハイライトした人も結構含まれているはずです。
じゃあ○人の中に、自分の意図をもってハイライトした人は果たしてどれくらいいるのか…。
考えると哀しくなりそうなので、今日はここら辺で終わりましょう。
ちなみに先ほどの画像は『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』という本の一節です。
ミニマリズムを知りたい方や突き詰めたい方にオススメなので、気になる方はぜひ!
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より
ブログの記事には見出しをつけた方がいい理由
こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
3年ぶりにブログを再開するにあたって過去の記事を全部読み返したのですが、その中で気づいたんですね。
「見出しがない記事って読みにくいな!」って。
という事で、今日は見出しについてのお話をば。
過去の僕「見出しなくても読めるっしょ」
基本的には見出しをつけていた僕ですが、内心「別に見出しなくてもいいと思うんだよね」なんて思ってました。
文章の区切りを強調するにしても、「*」をつければ良いやんとか思ってました。
でも、そんな自分の記事を久々に読み返してて思ったんですね。
「いやこれ、普通に読みにくいな」ってw
現在の僕「見出しをつけるとマジ卍」
流行りに乗ってみたかったのでとりあえず卍。
それは置いといて、過去の記事を読み返しながら見出しを追加したりと修正を加えてたんですね。
そしたらもう、全然違う。
本文に修正を加えなくても、見出しを追加するだけで全然読みやすさが違ったんですね。
アウストラロピテクスがアナクシマンドロスに進化したくらいの衝撃です。
字面が似てるだけで比較してごめんねアナクシマンドロス。
見出しだけで内容がわかると良い!
いい見出しっていうのは、見出しを読むだけでも内容が見えてくるものです。
たとえば、この記事の見出しが「はぁ~、ドッコイドッコイ!」「お風呂入りたい」「おやすみなさい」とかだったらワケわかんないですよね。少なくとも僕にはワケわかんないです。
でも、実際の見出しを見ると手前味噌ですが「あー、見出しはなくてもいいと思ってたけど、見出しつけるとマジ卍なんだな。そして見出しだけでも内容がわかると良いんだね」っていうのが見出しだけで伝わると思うんです。
これの何がいいのかっていうと、「読者の負担が減る」んですよね。
見出しがないと、しっかり本文を読まないと内容をつかみづらい。
でもブログを読んでいる時にそんな気力はないかもしれないし、時間もないかもしれない。
だから「見出しだけでも内容がわかるようにする」ことで、流し読みしても内容が頭に入ってくるようにする。
これからはそこんトコロも踏まえて記事を書いていきたいです!
まとめ
・見出しがない記事は読みづらい
・本文をいじらなくても、見出しを追加するだけで読みやすさは大きく変わる!
・見出しだけで内容がわかると読者の負担も減ってステキ!
見出しをつけることによるメリットは大きいなと、今回の再開に際して改めてそう学びました。
日記とか、そもそも本文が短かったりとか、場合によっては見出しがなくても良いとは思います。
でも、ほとんどの記事は見出しがあった方が読みやすいはず。
ブログ書いてて見出しをあまり意識していないという方は、ぜひ見出しをつけてみてください。
記事がグッと引き締まりますよ!
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より
ペットボトルのラベルを先に剥がしたら3つもメリットがあった!
こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( kakesuke02 )です!
ペットボトルのラベルって、いつ剥がして捨ててますか?
たぶん、ほとんどの人が「飲み終わってペットボトルを捨てるとき」じゃないかなーって思います。
実際、僕もそうでした。特に意識もせずそうしていました。
でも最近気づいたんです。
ラベルはさっさと剥がした方が得なんじゃないかって。
さっさとラベルを剥がす3つのメリット
さっさと剥がすっていうのはつまり、ペットボトルを飲み始める前にラベルを剥がして捨てちゃうってことです。
たったそれだけで、こんな3つのメリットがあったんですよね。
・ラベルが邪魔しないので残量がわかりやすい
・視界に入る無駄な情報が減る
・自分のペットボトルだという証明になる
ラベルが邪魔しないので残量がわかりやすい
これ、やってみると地味にいいです。
別にラベルを剥がさなくても目をこらせばわかりますが、ラベルがない状態だと目をこらす必要もなく残量が一目瞭然です。
常に残量が把握できている状態になるので、快適なんですよね。
ただラベルを剥がす、それだけで快適になれます。
視界に入る無駄な情報が減る
僕にとってはこれが大きいメリットです。
ペットボトルのラベルってたくさん文字が書いてあったりしますよね。
で、デスクの片隅にペットボトルが置いてあったりすると、PC作業中にも視界にその文字情報が見えてきてしまったり。
あくまで視界の片隅ですし、「○○って書いてあるな」って内容を認識することはないですが、「文字がある」ということ自体を無意識のうちに認識してしまうんですよね。
なんか僕は、それが気になってしまって。
「情報が視界に入ってムカムカする!」なんてことはないですが、「視界に無駄な情報がないとスッキリする」んですよね。
これは想像しても感じづらいかもしれないので、ぜひ一回やってみてください。
ただ、ラベルを剥がすだけですから。
自分のペットボトルだという証明になる
これは共用の冷蔵庫を使ったりしてる場合に有用です。
正直言って、飲む前にラベルを剥がしておく人なんてそうそういません。
ですから、ラベルがないペットボトルっていうのはそれだけで「これは自分のもの」っていう証明になるんですよね。
だからもう、キャップに名前を書く必要もありません。マッキーを使わなくていいんです。
ラベルを剥がす、それだけです。
ラベルを剥がすタイミングにルールはない
ぶっちゃけ、この記事を読んで僕を変態的だと思った人もいると思います。
ラベルを剥がすことで視界内の文字情報を減らすとか、「ふつーそこまでする?」みたいなこと思われてもしょうがないです。
でも、「ラベルは飲み終わってから剥がすもの」なんてルールはどこにもないですよね。
会社のルールで「日報は毎日退勤前に提出すべし」「PCの電源は退社前に必ず切るべし」とかある中に「ラベルは飲み終わってから剥がすべし」なんて書いてありますか。書いてあったらごめんなさい。
「ふつー」を疑う
僕の会社にも家にもそんなルールはありません。
今までラベルを最後に剥がしていたのは、なんとなくそれが「ふつー」だと思っていたから。
でも、僕にとっての快適さはその「ふつー」からちょっと外れたところにあったんですね。
「ふつー」だと思ってると、「これでいいんだ」って思考が止まってしまう気がします。
自分がもっと快適に生きるためにも、日常生活に潜んだ「ふつー」を意識しながら見直していきたいですね。
まとめ
とにかく、一度でいいんでやってみてください。
ペットボトルを飲み始める前に、ラベルを剥がしてください。お願いします、この通りです。
外出先で飲むんならそんな気にならないと思いますが、デスクでペットボトルを飲んでいるとかならやってみる価値はあります。
ラベルを剥がすのはタダですし、すぐにできますからね。
すごい私的なライフハックなんですけど、このライフハックで快適になってくれる方が一人でもいてくれたら嬉しいです。
――あなたの旅先案内人 かけすけ( kakesuke02 )より
3年ぶりの更新!Hike×Hack復活です!
こんにちは!Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
めっちゃ久しぶりの更新です。前回の更新が2015年の7月だったので、約3年ぶり!
もう僕のことを忘れている方が大半だと思います。というか、一人でも覚えてくださっている方がいれば奇跡かな…笑
今日、突然このブログを更新したのにはもちろん理由があります。もうタイトルでバレてます。
Hike×Hackの更新を再開します!
そうです!約3年という期間を経て、再びこのHike×Hackを始めていきます!
石の上にも3年という言葉もありますが、Hike×Hackは3年間ずっと天日干しされてました。
そんな干物ブログが、やっと潤いを取り戻します。水を得た魚になります。
普通はブロガーが魚でブログが水だと思います。
でもHike×Hackの場合、僕が水でブログが魚です。
いや、文章ヘタクソか!
ブログを書くのが久しぶりすぎて、自分で何言ってんのかちょっとよくわかんなくなってきました。
たぶん1年後とかにこの記事を見返して「誰が水やねんコラ( ˙-˙ )」とか言ってると思います。
ただ、文章力とかそういうのはやっぱり「書くことで上達していく」ものなんですよね。
なので、1年後の僕がどう思うかなんて水平線の彼方へ吹き飛ばします。
まずは「文章の上手さ」よりも、「伝えたいこと」が「伝わればそれでいい」ってスタンスでやろうかなと。
記事の内容はちょっとライトになるかも?
ピカーーーッ!!じゃなくてね。フワーーーッ!!の方です。(注釈:明かりではなく、軽い方のライトだと言いたいらしい)
記事の内容に関しては、当面は「日々の発見」的なものがメインになりそうです。
あと書きたいのはやっぱり、「3年間ブログから離れてみて思ったこと」とか?
この機会に過去の記事を全部見直したのですが、なかなか面白い気付きもあったんですよね。
「やっぱブログはいいぞ〜!」って話ができると思います。
Twitterも再開しました!
先日からTwitterの方も復活しています。
「役立つことを言うぞ!」というよりは、「僕の感じたことが誰かの役に立てばいいな〜」くらいのスタンスです。
気づいたことや思いついたことをつぶやいていくので、ぜひフォローよろしくお願いします!
まとめ
まとめるとこんな感じ。
■Hike×Hackの更新を再開するよ!
■文章はまだまだ未熟だけど読んでくれたら嬉しいな!
■記事の内容は以前よりも軽い感じになりそう!
■Twitterのフォローもしてくれると嬉しい!
うん、やっぱまとめるのって大事ですね。グッと引き締まった。
ということで、改めてまたよろしくお願いします。
最後のあいさつは、なんだかんだで気に入ってるこれで↓
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より
作業用BGMがはかどるよ!Youtubeの動画をリピート再生する方法。
Youtubeを使っていて、不便に思っていたこと。
それは「リピート再生ができない」ということ!
お気に入りの音楽を作業用BGMにしようにも、曲が終わるたびに再生を押さなければいけなかった日々。
もう、そんな日々とはオサラバしたい……。そこでぼくは、Youtubeでのリピート再生を可能にする方法を追い求めたのです。
Youtubeにはリピート再生機能がない。
作業用BGMという観点においてリピート再生は非常に重要です。ぼくは「ある1曲を繰り返し流す」ことが多いため、なおさら。
リピート再生がないと、ぼくの場合は「動画が終わったらまた再生する」という作業が何度も発生してしまうのです。それが非常に煩わしい。どうにかしたい……。
ということで、解決策を見つけました。
Chromeアドオン「Looper For Youtube」
解決策としてぼくは「Chromeアドオンをインストールする」ことにしました。今回導入したアドオンは「Looper For Youtube」というもの。
↓インストールはコチラから↓
このアドオンをインストールすると、Youtubeの動画ページに「ループ」という項目が追加されます。
このループをオンにしておけば、それだけでループ再生が可能になるのです。手軽すぎる。さらには「指定部分だけリピート再生」なんてこともできますので、カラオケの練習とかにも使えそうですね。PVの前座部分なども飛ばすことができるので、作業用BGMがはかどること間違いなしです。
URLに「repeat」を書き足すことでもOK
ちなみに、上記のアドオンを使わなくともYoutubeの動画をリピート再生させる方法があります。それは、動画URLの「~~ youtube.com ~~」の部分を「~~ youtuberepeat.com ~~」に書き換えるというもの。
アドオンよりも手間はかかりますが、「アドオンを追加しちゃいけない環境」とかでは使えるTIPSですね。
Hike×Check!!
1.Youtubeはリピート再生できないのが不便。
2.アドオン「Looper For Youtube」でリピート再生できるようにすればいいじゃない!
3.URLを「~~ youtuberepeat. ~~」にすることでもリピート出来る。